ライ状況の判断とマネジメント

ゴルフ

ゴルフでスコアを出す為に非常に重要な要素にライの判断とそれに応じたマネジメントがあります。

ティーグランド

ティーショットでもライの判断は必要です。確認すべきポイントは

●ティーマークの向き
●左足上がりなのか左足下がりなのか
●足場は安定しているのかどうか?

主にはこの3点ですね。見え方の問題やハザードの避け方とかは別解説します。

【それぞれの対策】

●ティーマークの向き
→真っ直ぐコースに正体している方が珍しく大体どちらかに向いています。ターゲット方向とそれに沿ったスタンスをとる。という事を重視しましょう。ボールにラインを引いているかたは、神経質&スロープレーにならない範囲で合わせてティーアップする。ということも有効です。
別の投稿でも書きましたが、右向いてスタンス通り飛んでいって右に行った!と、判断してしまうとその日のその後のラウンドが崩壊するので、しっかりとターゲットに対して構えましょう。

●左上がりか左下がりか
→左上がりはフック傾向、左下がりはスライス傾向の球になりますので、それをみこして「アドレスを変えましょう」、スイングを変えるのはあまり良くありません。全てに言えることですが、ラウンド中にスイングを変えて球をコントロールするのは難易度が高いです。アドレス段階で変えられる事を変えてコントロールする事をまず考える必要があります。

●足場の安定
→これは極めて単純で、足場が安定していない場所でフルスイングは不可能な為、足場が悪い場所や雨でぬかるんでいる時などはクォーターショットを選択しましょう

フェアウェイ

ざっくり4パターンです。

●左上がり
●左下がり
●つま先上がり
●つま先下がり
※特殊パターンのディボットは割愛

結構な確率で、下がり系はスライス上がり系はフックと考えている人がいますが、この中で物理的に影響を与えるのは
つま先上がり(フック)/つま先下がり(スライス) です。他はほぼ関係ありません。
さらに厳密にいうと、あくまで球のライで自分のスタンスではないです。
左上がり、左下がりについては自分のスイングがフック傾向及びスライス傾向になる事があります。

打ち方としては、傾斜に沿って打つか、傾斜に逆らって打つかの大きく2パターンなのでライの処理としては8パターンありこの中で状況を判断してチョイスする事になりますが、選ばない方が無難な選択しもあります。それの一覧が下記です。

傾斜なりに打つ傾斜に逆らって打つ
左足上がり
ロフトが寝るので飛距離が落ちる
ハイフック
(ショートアイアンの場合はNG)
おすすめ。基本的にストレート
左足下がり
ロフトが寝るので飛距離が伸びるが止まりにくい
おすすめ。ひっかけの可能性あり
しっかりヒットすればスライスしない
ハーフトップのスライス
グリーンに打つ場合はNG
つま先上がり
腰が止まって引っかけやすい
フックする前提で打つトゥから先に入ると開いてスライスする場合あり(よほどキツくない限り問題なし)
つま先下がり
腰が止まって引っかけやすい
腰が止まるとフックするので、その前提で打つかしっかり腰を回していくかそもそも球に届かないので基本的にこの選択肢はない

見てもらうとわかりますが、割と左を警戒する必要がある事がわかるかと思います。

ラフ

ラフもフェアウェイ同様4パターンなので、基本的な考えはフェアウェイを転用してもらえれば問題ありません。一点決定的に違う点が、ラフに行っている時点で予定よりもその方向に曲がっている。という事なので、ライとは関係ありませんが、その点も状況判断に加味する必要があります。

また、ラフの場合スピンが入りにくいため、曲がり幅をすくなく見積もり事が可能なため、ライに対して逆玉を狙う事で真っ直ぐ飛ばす。という事もできるようになります。

ラフ特有の判断として、
●振り抜ける芝なのか?
●球は浮いているのか沈んでいるのか?
●球に直接コンタクト可能なのか?
この辺りの判断が必要になります。芝が噛む時点でどう飛ぶか少し運任せの部分もでてくるので、グリーンを狙う場合はなるべく広く寄せやすいエリアを狙うべきです。
球が浮いているかどうか?はかなり重要で、下手をするとだるま落としになり一打を完全に無駄にします。
振り抜ける場合の注意点はフライヤーです。そこまでヘッドスピードがなくてもフライヤーする時はするので、それでもグリーンを狙う場合はグリーン手前にキャリーする前提で狙います。
すでにミスしているので、挽回できれば良いですが無理に挽回狙って余計な一打を狙わないようにします。私自信はこれを「0.5打縮める」と表現します。
0.5打にチャレンジする事で、1打縮まるかもしれないけど、ミスっても1打決定的な損(自分の実力に対してスペシャルなショットを要求されない状態)はしないという状況を作ります。
逆に、1.5打のミスに止めるのも重要で、次のショットで挽回イメージがつく範囲のチャレンジはする。という事になります。

話がそれましたが、ラフは、クラブが振り抜けるか?球は浮いているのか?直接コンタクト可能か?この3点を見極める事がとても重要になります。

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