ヘッドスピード帯によって理想のセッティングは異なる
ヘッドスピードによってその人のクラブセッティングの理想は異なります。
また、球が上がりやすいスイングをしているか上がりにくいスイングをしているか?などによっても影響があるのですが、
概ね、HSが43m/sでていないと3Wはティショット限定になる可能性が極めて高いです。
ロングアイアンについても同様に43m/sだとすると、オールドロフトで25度あたりが限界かと思います。
ドライバーについて
ドライバーに関しては、表示ロフトとリアルロフトと言う言葉が分けて使われるようになって久しいですが、ヘッドスピード別に
40m/s→13度
45m/s→10度
50m/s→8度
あたりが最もキャリが出ます。ヘッド軌道にもよりますので、アッパーな人はもっとロフトが必要になります。
近年はボールがロースピンかしているので、スイングがしっかりしていればスピンが多すぎる。ということはほぼ起きないと思ってよく、アマチュアゴルファーで飛距離がでていないのは浮力不足がほぼ100%です(打ち出しが低いかスピンたりない)
ウッド類
100切りレベルでしたら、3Wはティショットで使わない限り不要です。90切りで入れるかどうか要検討ラインとなります。WOOD:HYBRID:UTILITYについてです。
HYBRIDとUTILITYをあえて分けて書いていますが、HYBRIDはWOODに近い形をしたもの、UTILITYはアイアンに近い形をしたものと思っていただければ結構です。
ヘッドスピードが早い人はUTILITY側が多めになるように、逆に遅い人はWOOD側が多めになるように組んでいくとコースで役に立ちます。
HS40台前半でしたら、5Wから数えて5本前後埋めてしまって問題ありません。
アイアンについて
アイアンは素直に簡単なモデルを選んだ方がいいです。メジャーチャンピオンでも簡単なクラブを使っている人もいますので、お助け機能はあった方が良いですし、ヘッドスピードがない人はお助け昨日で球をあげないと、グリーンで球が止まらなくなります。
気をつけないといけないのはここでもロフト、ウッド類からのつながりを考えて3度か4度ピッチになるように組むとよいでしょう。特にアイアンにこだわりがない限り6番か7番からのセッティングで問題ありません。
ウェッジについて
ウェッジはアイアンの最後の番手のロフトによります。ここから、3度か4度ピッチになるようにウェッジを埋めていくと規定の本数かプラスマイナス1本程度になります。
ここで、一つ注意点としては57度以上のウェッジは、スイングがしっかりしていないとショットには使えません。本人は打てているつもりでもダルマ落としのようになっていることが大半で、まともにうつのは難しくなりますのでできるだけ避けた方が無難です。
パターについて
これはフィーリングですね。マレット型の大きなパターは簡単でキャッシュインやブレード型L型などは難しいとされていますが、自分が一番ストロークしやすい形で全く問題ありません。
サンプルセッティング例
最後にHS別のサンプルセッティング例です。(パター除く)
| 40m/s | 45m/s | 50m/s |
| 1W(13度) | 1W(10度) | 1W(9度) |
| 5W(18度) | 4W(16度) | 3W(15度) |
| 7W(21度) | 5W(18度) | 5W(18度) |
| 4HY(22度) | 3HY(20度) | 3UT(20度) |
| 5HY(25度) | 4UT(22度) | 4UT(23度) |
| 6HY(28度) | 5UT(25度) | 5鉄(26度) |
| 7鉄(30度) | 6番(29度) | 6鉄(30度) |
| 8鉄(34度) | 7番(33度) | 7鉄(34度) |
| 9鉄(38度) | 8番(37度) | 8鉄(38度) |
| PW(42度) | 9番(41度) | 9鉄(42度) |
| GW(46度) | PW(45度) | PW(46度) |
| AW(50度) | AW(50度) | AW(50度) |
| SW(56度) | SW(56度) | SW(56度) |
同じ番手でロフトが異なっているのは、モデルによって変わるためです。
HSがない方は飛び系アイアンを選択する必要が出てくるため、必然的にロフトが少なくなります。




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